LEDとは


LEDとは

(Light Emitting Diode)電気を流すと発光する半導体の一種です。 発光ダイオードとも呼ばれています。 LEDとは優れた低消費電力と圧倒的な長寿命。白熱電球・蛍光灯に代わる エコ照明、次世代の明かりとして注目が集っています。 LEDライトとは、通常の白熱灯や蛍光灯とは、大きな違いがあります。 LEDは発熱せずに光を発するため、消費電力が極端に低く、CO2の排出削減として も地球に優しく、ロウソク、電球、蛍光灯に続く、第四代のあかりとして 期待されています。

LEDの種類

LEDそのものの発光原理は基本的に同じですが、 形状で分類すると次のようなものがあります。 1)砲弾型LED リードフレームと一体化形成したカップ内にLEDチップを実装し、  カップ内に蛍光体を分散させた樹脂を封入して、  その周りを砲弾型にエポキシ樹脂でモールドした構造です。
LED砲弾型

2)表面実装型(SMD)LED セラミックや樹脂などで成型したキャビティの中に  LEDチップを実装し、キャビティに蛍光体を分散させたエポキシや  シリコーンなどの樹脂を封入します。キャビティ内側の面には  反射板の機能があり、多くの光を取り出せる構造です。
LED照明チップ

LED照明 光の特性

LEDにはこれまでの光源にはない、様々な特長があります。LEDは長寿命が大きな特長です。 また、LED素子は小さく光の制御が容易で、器具も小形化でき、従来にないデザインの 器具設計ができます。LEDの光には可視光以外の放射がほとんどありませんので、 熱に弱い被照射物などへの照明や、紫外線放射による色あせなどが心配な デリケートな被照射物への照明に適しています。 既存光源はガラス管を用いているため振動や衝撃に弱いですが、LEDはガラス管を 使用していないので、割れる心配がないなど、安心・安全の器具です。 LEDは器具の小形化・長寿命など廃棄物の削減が可能で環境に有害な物質を含まないなど、 環境保全に貢献するあかりです。

LEDのもっとも大きな特徴は次の通りです。

・消費電力、CO2の排出の驚異的削減。白熱灯タイプでは、90%以上のCO2排出削減を実現します。

・大がかりな工事不要。既存の器具で使用可能なため初期取り付け費用がお安くなります。

・長寿命。1日12時間点灯で約10年間使用可能。従来の蛍光灯に比べ、交換費用は一挙に10分の1に。

・発熱がない。

・虫が寄りにくく目に優しい。赤外線、紫外線は含みません。

・製品に鉛や水銀などを含まず環境にやさしくリサイクルに適します。(RoHS指令準拠)

・LEDは照明用途の他にも車載、植物育成、医療など様々な分野での展開が期待されています。

・放電がないため電磁波の発生が非常に低く蛍光灯のチラつきがありません。精密機械を扱う病院、工場などの照明に最適といえます。

・LEDライトの本体はポリカーボネートで、衝撃につよく、災害時に有効です。(ガラスを使わないので災害時にも安心)

・形状がコンパクトのため、既存の器具に容易に取り付けられる。

LEDとは環境にやさしい次世代のあかりです。